Utility Umbrella
¥4,180
SOLD OUT
例えば...
シトシト降る樹林帯で雨傘として。
遮る物がない炎天下で日傘として。
山での調理時の風防代わりとして。
ハイカーが傘に求める役割は一つではない。
雨傘として、日傘として、風防としても使えて
その上、耐風性があって、軽量で、コンパクト。
もし出番がなかった時でも決して邪魔にならず、
更に街で使っても浮かない存在であって欲しい。
そんな条件を満たす傘を探し回り、取り寄せてはテストの
繰り返し。機能、軽さ、携帯性、使い勝手、価格を踏まえ、
ようやくハイカー目線でも納得できるものを見つけ出した。
今まで長く使ってきたアレコレとスペックを比較しながら
「コレでイイな」と前向きに思える "Utility Umbrella" (*3)。
◇仕様
・晴雨兼用折りたたみ傘
・裏面のシルバーコーティング加工により紫外線を99%以上カット
遮光、遮熱効果あり UPF50+
[UPF=UltraViolet Protection Factor=紫外線保護指数]
[50+=15分×50(UPF値)=750分間以上、日焼けを防ぐ効果あり]
・強風で反り返っても元通りに復元する特殊耐風構造(*1)
・折れにくく絶縁性があり落雷の危険性が少ないグラスファイバー骨(*2)
(電気を通す性質があり、落雷の危険性が高まるカーボンファイバーは不使用)
・手首に通せる落下防止用1.8mmダイニーマコードストラップ
・傘を閉じる際に支柱をポキポキ折って畳む必要のない仕様
*1:特殊耐風構造
耐風構造とは強風の中で使い続けることができるという意味ではありません。
傘の内側に風を受けて反り返った時でも、閉じれば元に戻る事を意味します。
台風、強風時は状況によっては折れる可能性がある為、使用を控えて下さい。
*2:グラスファイバー骨
プラスチックにガラス繊維を混合して固めることで、プラスチック単体では
得られない高強度、高靳性を持つ軽量な材料を得ることができ、鉄の骨より
も強い風に耐えられる傘の骨となります。また絶縁性があり電気を通さない
のも特徴です。
*3:Utility Umbrella
Utility=「役に立つ、実用的な、多用途の」
つまり山でも街でも「"ツカエル"カサ」という意味です。
◇サイズ:
・親骨の長さ:55cm
・開いた直径:98cm
・収納時全長:24cm
◇色:BLACK
◇重量:191g (参考値:iPhone11:194g)
◇素材:生地=ポリエステルポンジー(裏面シルバーコーティング)
親骨=グラスファイバー
ハンドル=プラスチック
◇生産:Made in Cambodia
◇プリント:傘の表面に二箇所、傘袋に一箇所(シルバーロゴ)
◇その他:画像掲載のバックパック取付け用のゴムコードは付属されません
◇注意事項:
シルバーコーティング生地の折りたたみ傘は、生地の特性上、生地と生地がくっつきやすく、最初に開く時は特に開きにくい為、勢いよく開いてしまうと破損につながる可能性ございます。また、傘骨6本の先端に金具(露先)がついておりますが、この露先と露先がクロスした状態で勢いよく開いてしまうと、同じく破損につながる可能性がございます。傘を開く前に少し生地をほぐして半開きにして頂き、そこから引っかからないように開いて頂くと、破損を防ぐことが出来ます。